最近、さむ~い日が続いており、切り干し大根にとっては
願ったりの天候。お蔭さまで輪切りにした大根はぺっちゃんこ
というか、くしゃくしゃになってきました。
ここまでくしゃっとなるとは。店で売るときの見栄えは大丈夫
だろうか、、、とちょっと心配。
店の裏に干していた、普通の形の大根も店の前に移しました。
店前の方が、風通しがよいせいか乾燥が早く進んでいます。
いよいよ干し作業も終盤! って、ただ干してるだけですが。。。
今日は、いわてフィルハーモニーオーケストラのご紹介。
いわてフィルハーモニーは、岩手在住の音楽家を中心に結成されたオーケストラです。
東京以外でも、東北では仙台や山形ではオーケストラがあり、定期的な演奏会のほか、
地域での団員個々の演奏活動や学校での音楽指導などを通して、地方の音楽のレベル
向上が図られています。岩手もそれに続こうと、いわてフィルハーモニーオーケストラが
結成されました。
この度、第1回定期演奏会が開催されることになりました。
ヴァイオリンやヴィオラのゲストを迎えての演奏会です。プロの演奏を間近で
聴ける機会が増えていけばと思います。記念すべき第1回の演奏会、足を
運んでみてはいかがでしょうか。
第1回ウィーン・フィル&サントリー音楽復興祈念賞受賞記念
いわてフィルハーモニーオーケストラ 第1回定期演奏会
日時:平成25年2月23日(土) 18:00開場 18:30開演
場所:岩手県民会館大ホール
料金:全席指定 一般2,000円 小中学生500円(当日500円増し)
※小中高生チケットは岩手県民会館のみ取り扱い
巨大隕石がロシアの市街地へ落下しましたね。
流れ星をたまに見かけると、宇宙からちりが落ちてきてるんだなと宇宙へ
思いを馳せることはありましたが、こんな大きな隕石が落ちてくることって本当にあるんですね。
てっきり、人間に危害が加わるようなものが落下してくるときは、
ミサイルで迎撃できるものと思ってました。(映画の影響ですね)
一歩間違えば大惨事という最中、現地では隕石をオークションに出してる人が現れたとか。
拾える人がうらやましいと思ってしまいます。。。
とにかく、そんな大きな隕石が近くに落ちてこないことを願うばかりです。
ネコにまつわる事件がありましたね。。。
ネコといえば、
この八幡界隈、ネコが多すぎです。
ちょっとわき道を歩くだけで、3~5匹とすれ違います。
その堂々っぷりには、唖然。
店の自動ドアのすぐ前を、のろ~りのろ~り悠然と歩いていく姿を
何度も目撃しています。危なくお客さんのように店に入ってきそうです。
自動ドアって、ネコは感知しないのでしょうか。
今のところ、自動ドアが開いたことはないので
ネコが入ってきたことはないですが、ちょっと不安。
犬派の私は、ちょっとネコが苦手です。
ネコ好きにはいい環境かも。
今日、店の天井に登場した、この青い物体。
一体なんでしょう。
どう撮っても分かりにくい。。。
これは薄いささがきにしたごぼう茶用のごぼうを干しているところなのです。
店の担当の人が、家から持ってきてくれました。
ちょうどストーブの上にぶら下げて、そのまま放置すると、
いつの間にかごぼうが乾燥されているという便利な道具。
アナログなのになんだか素敵☆
こちらは、干し続けている大根。
またちょっとへなっとしてきています。
変化が分かりやすいです。
隣の干し柿、おひとついかがですか?
個人的には、干し続けたら、ちっちゃくしぼんでしまうのではと
心配しています。
めにゃっとしていなくて、甘くて、私としては自分好みな干し柿です。
今流行っている”ごぼう茶”の販売を始めました。
普通の緑茶のように急須に入れて、湯呑みに注ぐだけ。
ごぼうの香りがして、体にいいかんじ。
試飲もできます。
店に立ち寄った際は、是非お試しください!
今日も雪が舞う盛岡です。
遠く見えるのは盛岡八幡宮。
冬景色はなんだか寂しいですよね。
早く春になれっ。
そういえば、もっと北に住んでいる人が言っていました。
「盛岡の人は、雪が降ると傘を差すけれど、
その姿をみると不思議な感じがして面白い。」
県北の方は、真横に吹雪くので傘を差しても
意味がないしかえって危ないそうで、差している人を
あまり見かけないそうです。
ん~、盛岡の冬はまだましなのかな。。。
今日は、震災復興関連施設のご紹介。
盛岡市から受託し、一般社団法人東日本絆コーディネーションセンターが運営している施設です。
ここでは、震災復興を広くサポートしています。
行政職員のセカンドオフィス機能、新聞や復興関係の書籍の閲覧、補助金・助成金を探したりと、
行政職員から一般市民まで広く活用できます。 新聞の要約や、書籍の一覧・要約の検索、
助成金の情報収集は、下記ホームページからできます。
また、復興関連の情報がメルマガで配信されています。
震災復興の情報をお探しの方は、下記ホームページでメルマガの登録をしてみてはいかがでしょうか。
復興関連の情報をお持ちの方からの情報提供もお願いしております。
是非、当施設をご活用いただきますよう、よろしくお願いいたします。
もりおか復興サポートオフィス
http://morioka-fukko-support-office.org/
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以下、シンポジウムのお知らせです。
テーマ:「災害時における連携の必要性とその仕組み、 これからの支援活動に必要な施策とは」
今年度、岩手県立大学ともりおか復興サポートオフィスは、「復興支援活動における行政と民間の協働の在り方」をテーマとして、共同研究を実施しております。本シンポジウムでは、復興支援活動団体に対するアンケートならびにヒアリングから得られた情報を踏まえ、有事における団体間の連携の在り方を模索するとともに、変わりゆくフェーズに焦点をあて、今後予想される局面に対し、どのような支援策が必要なのかを探り、今後の復興支援活動に資する提言を行うべく実施するものです。
日時:平成25年2月26日(火)13:30~16:30
場所:プラザおでって おでってホール
お問い合わせ・お申し込み先
事務局:もりおか復興サポートオフィス
℡&FAX:019-623-7131
Mail:info@morioka-fukko-suport-office.org
URL:http://morioka-fukko-support-office.org/sympo_ryomen.pdf
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